大正後期の日立製扇風機A-30で電源ケーブルが綿コードを利用していて、被服が破れ使用できる状態ではありません。
新しい電源ケーブルは綿コードで、モーター接続コードも変えて、復元いたしました。
モーター回転も固くなっていて、オイルを注入し回転しました。
首振りができない故障もあり、首振り回転系を手直しましたら、レトロ扇風機がブンブン回りだしました。
困ったときは、ご相談くださいね。
エアコンはフロンガス(冷媒ガス)によって冷暖房を行っています。
機器内のフロンガスが不足しますと冷暖房の効きが悪くなります。
ガスを補給しただけですと、また冷えなくなる可能性があります。
エアコンのガスが漏れている箇所の修理が必要で、その後ガスを詰め修理が完了します。
最近エアコン修理を依頼された再にに工事状況をお伺いすると、エアコンのガス不足の多くが、工事の不備によるものが多いように思います。
エアコンは室内機、室外機で冷暖房を行います。室内機内に基盤が約2枚。室外機内に2〜3枚。
程度の基盤が入っており、運転中は常にエアコンの室内/室外で信号のやり取りを行っています。
意外と多い故障はエアコン室外機の基盤や、室内機の基盤の故障です。
エアコンの修理が可能なものは修理し、こまめにフィルターのクリーニングを行い大切に使用しましょう。
エアコンの室外ファンが回転しませんと、室内に冷たい風が出なくなり、室内を冷やしてくれません。
写真の機種の故障は、室外ファンモーターの故障により室外ファンが回転しませんでした。
暖房時でも同様に室内は暖まりません。
エアコン取付工事は長年実績のある、確かな技術を取得した技術者に施工工事をお願いしましょう。
家庭用エアコン、業務用アコン機器内にはフロンガスが混入されています。
業務用エアコンの修理や移設工事は必ずフロン類取扱い技術者にご依頼ください。
エアコン工事で大切なのが、丁寧な工事を行うことです。
本体取り付け工事を行い、次に配管工事、そして配管カバーをすると一見奇麗に取り付け工事が完成したかに見えがちですが、本体を壁に固定するのに、石膏ボードアンカーを使用して取り付けてあったり、配管の接続口のバリが残ったものも同様に多く、本体落下の危険性や、ガス漏れの原因にもなります。
工事者に今一度しっかりした教育をと願っています。
お客様の立場となって施工され、長い年月エアコンを利用できるように工事を行っていただきたいものですね。
困ったときは、ご相談くださいね。
エアコン取付業者は、「フロン類取扱い技術者」にお願いしてください。
写真の配管接手にテーピング処理が無く室内に水漏れが生じてしまいました。
エアコン工事は信頼のある工事店で取付工事を行いましょう。
エアコン取付工事は長年実績のある、確かな技術を取得した技術者に施工工事をお願いしましょう。
家庭用エアコン、業務用アコン機器内にはフロンガスが混入されています。
特に業務用エアコンの修理や移設工事は必ず「フロン類取扱い技術者」にご依頼ください。
有限会社ビデオルックでは、1976年からエアコン設置工事及び修理を手がけ、県内でも数少ない、フロン類取扱い技術者の資格も保有しております。
取り付けも他所で購入したものでも取り付け及び修理も行っていて、地域で信頼をいただいておりますので、困ったときにはご相談くださいね。
業務用エアコンの使用頻度は高く、快適な温度を保ち長時間使用することが多いですね。
故障すると、直ぐに対応が必要です。
特に勝沼では、ワイン貯蔵庫などでも使用しているため、常にエアコンの管理が欠かせません。
写真のワインセラーでも、数回の故障がありましたが、短時間で、確実に修理し、10年以上快適に使用しております。
もちろん美味しいワインが日々成長し続けていますよ。
エアコンの効きが悪いとの依頼で訪問したところ、室外機からガス漏れが生じ冷えが悪くなっていました。
ガス回収後、ガス漏れ箇所を修復し、ガスを規定量に補充して修理が完了いたしました。
エアコン修理は、フロン類取扱い技術者に依頼してくださいね。
エアコンの取付け業者や修理業者は、必ずしも親切丁寧、技術力が優れているとは限りません。
1日6台設置するとか、良く聞きますが、本職は農家や大工さん、水道配管工、など様々な方がアルバイトとして取り付けているのに驚かされます。
取付け工事は、長年経験があり常に知識を蓄えている技術者などに行なってもらうと良いでしょう。
取付け工事の前に、本職は?と尋ねてからでも遅くありません。
上記の写真は、お客様が、ある設備店に修理依頼したところ、修理不能で500万ほどで新品になると言われ、弊社に修理依頼がありました。
調べてみると、室外機に送る電源が、故意に外されており、接続したところ異常なく動作いたしました。
このような修理業者もあるので、修理の際、できるだけ近くで見学するのも良いでしょう。
困ったときは、ご相談くださいね。
エアコンクリーニング・エアコン掃除・エアコン清掃
エアコンの効きが悪い、冷えない、温まらない、臭いがするなどの場合、エアコンクリーニングが必要な場合がございます。
エアコンクリーニングは、
エアコンの効きの良し悪しは機器の汚れに影響します。
エアコンクリーニングの前に、フィルターの掃除で快適になる場合がありますので確認してください。
家庭用エアコン、業務用エアコンに限らず冷暖房装置には必ず風を出す部分がありまいす。
風が出る所があると必ず空気を吸い込む所もあるわけで、吸気口からホコリが入り、エアコン機内にほこりが溜まります。
エアコンフィルターをこまめにクリーニングされていれば良いのですが、エアコン機内に入り込んだホコリはなかなか取り除くことができません。簡単なクリーニングは、ご自分でもエアコンクリーニングを行うことで節電できますよ。
効率よく冷暖房を快適に利用するには、先ずはこまめなフィルター掃除。
そして、数年に一度はエアコン内部のクリーニングが良いのではないでしょうか。
クリーニングすると、新品に近い状態の能力を発揮します。
電気の節約にもなり、エコに貢献できますよ。
エアコンクリーニングも確かな技術のある、エアコン修理や構造に熟知した技術者にお願いしてくださいね。